軽量、腐食しにくいFRP管の魅力とは?
配管の材料、とりわけ耐食性配管材料として優れているのがFRP管です。
FRPとは繊維強化プラスチックの略で、鉄やアルミを用いる金属管に対し、非金属管と呼ばれます。
木材の場合、腐食してしまったり、金属素材では錆びてしまうような状況があります。
しかしプラスチック素材はこういった劣化が少なく、耐久性が高いのが特徴です。
FRP管の魅力の一つとして、そのプラスチック素材のため金属管に対し、軽量であることが挙げられます。
プラスチック素材でありながらも、強度において金属管に大きく劣ることはありません。
軽量でありながらも強度に優れており、また、成型によって強度が著しく劣化するといったこともないため、成型や穴あけといった作業がやりやすく。
特殊な形状等の加工も容易であるのが特徴です。
他にも、金属管と異なり絶縁性を有しているのが特徴で、ケーブル等において非常に使い勝手がよいのが魅力だといえるでしょう。
さらに金属管に比べて耐薬品性に強く、腐食に強いのも大きな特徴といえるです。
工場の廃液、海中あるいは海水が流れる配管を設置する場合、いずれの場合においても耐薬品性や腐食の強さが発揮されます。
一口にFRPといっても使用する繊維によって、その特徴は様々です。
そのため、強度から柔軟性。
あるいは加工のしやすさ等、用途に応じて柔軟な素材選択が可能となっており、また予算による選択肢も幅広いことがその魅力だといえるでしょう。